構成文化財
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10 大崎八幡宮
慶長12年(1607年)に伊達政宗により造営されました。現存最古の権現(ごんげん)造りで、総漆塗、極彩色、飾金具による豪華で流麗な桃山様式の世界が広がります。政宗の志向を表わす、”伊達”な文化を最も代表する建造物です。参道沿いの杉木立が深閑とした雰囲気を漂わせる八幡宮は、現在も初詣や松焚祭(どんと祭)、七五三の祝いなどで多くの市民に親しまれています。
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Story : 2 政宗による文化の確立 指定 : カテゴリー : 1 時代の最先端・桃山文化の粋 地域 : 1 仙台市 - DATA
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名称: 10 大崎八幡宮 よみかた: おおさきはちまんぐう 住所: 仙台市青葉区八幡4-6-1 - 所在地/所蔵/伝承地
- 仙台市