36 大崎八幡宮の能神楽
大崎八幡宮の大崎地方から仙台城下への遷座に伴い、その頃、大崎領内で行われていた神楽を移したとされます。藩の扶持を受けた大崎八幡宮の社人が元々17の演目を伝えてきましたが、現在は八幡町を中心とする氏子有志が8つの演目を伝承しています。由緒ある神社にふさわしく,格調高く気品ある芸風を保った神楽は、例年9月の大崎八幡宮例祭宵宮で演じられます。
- タグ
-
Story : 3 政宗以後の文化の広まり 指定 : カテゴリー : 7 藩とのつながりが深い民俗芸能 地域 : 1 仙台市 - DATA
-
名称: 36 大崎八幡宮の能神楽 よみかた: おおさきはちまんぐう の のうかぐら 住所: 仙台市青葉区八幡4-6-1 - 所在地/所蔵/伝承地
- 仙台市