17 経ケ峯伊達家墓所 瑞鳳殿
伊達家の霊廟で、初代藩主伊達政宗の瑞鳳殿、2代藩主忠宗の感仙殿、3代藩主綱宗の善応殿のほか、9代藩主周宗・11代藩主斉義・同夫人芝姫の妙雲界廟、5代藩主吉村以降の公子公女のお子様御廟があります。国宝であった瑞鳳殿をはじめとする廟建築は、昭和20年(1945年)7月の仙台空襲により焼失。昭和54年(1979年)に瑞鳳殿、昭和60年(1985年)に感仙殿、善応殿が再建されました。その際の発掘調査で政宗所用の太刀や文箱、装飾品などが出土しました。
- タグ
-
Story : 3 政宗以後の文化の広まり 指定 : カテゴリー : 3 歴代藩主による継承 地域 : 1 仙台市 - DATA
-
名称: 17 経ケ峯伊達家墓所 瑞鳳殿 よみかた: きょうがみねだてけぼしょ ずいほうでん 住所: 仙台市青葉区霊屋下23-2 - 所在地/所蔵/伝承地
- 仙台市