26 木の下及び薬師堂
陸奥国分寺の「薬師堂」は、慶長12年(1607年)に伊達政宗が造営したものです。享保4年(1719年)造営の准胝観音堂の脇には、松尾芭蕉が仙台城下の居宅を訪ねた大淀三千風の供養碑(享保27年[1722年]建立)や駿河の俳人・山南官鼠による芭蕉句碑(天明2年[1782年]建立)などが残ります。毎月8日は「お薬師さんの手づくり市」で賑わいます。
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Story : 3 政宗以後の文化の広まり 指定 : カテゴリー : 5 おくのほそ道の風景地 地域 : 1 仙台市 - DATA
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名称: 26 木の下及び薬師堂 よみかた: きのしたおよびやくしどう 住所: 仙台市若林区木ノ下3-8-1 - 所在地/所蔵/伝承地
- 仙台市