38 大沢の田植踊
2代藩主伊達忠宗から賞賛の言葉を賜り、早乙女が着用する振袖に伊達の家紋「竹に雀」にちなんだ裾模様の使用が許されたという伝承をもちます。踊りは古態を残し,成人男子らが振袖姿の早乙女に扮装して踊られています。伝承は一時中断しましたが、昭和56年(1981年)に大沢青年会により復活、昭和58年(1983年)に現在の保存会が結成されました。例年8月の八坂神社例祭で演じられます。
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Story : 3 政宗以後の文化の広まり 指定 : カテゴリー : 7 藩とのつながりが深い民俗芸能 地域 : 1 仙台市 - DATA
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名称: 38 大沢の田植踊 よみかた: おおさわ の たうえおどり 住所: 仙台市泉区七北田字大沢 - 所在地/所蔵/伝承地
- 仙台市