50 仙台箪笥
江戸末期から製造されはじめ,明治大正にかけて現在の仙台箪笥が定着したと言われます。4尺箪笥が原型で、木地は欅を主体とし、木地呂塗りで仕上げ、牡丹や唐獅子などの文様の手打ち金具で装飾した堅牢で重厚な箪笥で、「指物」「漆塗り」「金具」の3つの熟練した職人技によって生み出されます。
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Story : 3 政宗以後の文化の広まり 指定 : カテゴリー : 6 江戸時代以来の伝統の職人技 地域 : 1 仙台市 - DATA
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名称: 50 仙台箪笥 よみかた: せんだいたんす 住所: 仙台市青葉区本町2-7-3 - 所在地/所蔵/伝承地
- 仙台市