28 多賀城碑
奈良時代に多賀城の修造を記念して制作された石碑です。2代藩主伊達忠宗の頃に土中から発見されました。松尾芭蕉、井原西鶴、新井白石などの江戸時代の文化人達や仙台藩の儒学者佐久間洞巌などが碑について書き残しています。徳川光圀の助言もあり、4代藩主綱村が覆屋を建て、手厚く保護されてきました。
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Story : 3 政宗以後の文化の広まり 指定 : カテゴリー : 4 藩によるみちのくの歌枕の整備と保護 地域 : 2 多賀城市 - DATA
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名称: 28 多賀城碑 よみかた: たがじょうひ 住所: 多賀城市市川字田屋場 - 所在地/所蔵/伝承地